2021-07-01から1ヶ月間の記事一覧
結論 同社の株を持つという事は、不動産投資サイトの部分所有権を持つことかな、と。景気や投資熱に左右されるため、盛り上がっている現在はちょっと敬遠したいかと。 目次 事業概要 セグメントの状況 業績推移 財務指標 キャッシュフロー B/S(貸借対照表…
本日は雑記です。 以下のようなニュースがありました。 中国当局は教育関連テクノロジー業界に対する包括的規制を発表。学校の教科課程に関する学習支援サービスを手掛ける企業に非営利団体への転換を求めるほか、増資や株式公開を禁止する。 一部の大型投資…
結論 今後、企業分析記事のタイトルから「~有価証券報告書の読み方~」を削ります。 先日書いた通り当ブログはタイトルを 「フリーランスのエクセル屋さん」 から 「企業分析アナトールの株式投資」 に変更しました。 その影響なのか分かりませんが、Google…
結論 事業への情熱を感じる内容。しかし熱量だけでなく、経営戦略を検討しなければ推進力が分散する可能性もある。求められるのは冷静と情熱の間。 目次 事業概要 セグメントの状況 業績推移 財務指標 キャッシュフロー B/S(貸借対照表) 従業員の状況、…
結論 ゲーム業界と言いつつあまり自社開発をせず、他社の開発を手伝うのがメイン。爆発的な業績成長は見込めない会社かと。また、人件費やセグメントの赤字など、戦略を考え直す必要がありそうな課題があるように思う。 目次 事業概要 セグメントの状況 業績…
本日は雑記です。 以下のようなニュースがありました。 全日本空輸が電力の代理販売に参入する。電力の小売りを手がけるKDDIと提携して26日、沖縄や一部離島をのぞく全国で販売を始める。全日空を傘下に持つANAホールディングス(HD)は航空に頼らないビジネ…
結論 古き良き製品開発を重んじる会社。しかし、上場会社というのは多くのステークホルダーが関わる存在であり、製品開発以外を放置してよいわけではないと思う。 目次 事業概要 セグメントの状況 業績推移 財務指標 キャッシュフロー B/S(貸借対照表) …
本日は雑記です。 以下のようなニュースがありました。 当社は、2014年9月12日に大阪国税局長(以下「原処分庁」といいます。)より受領した平成25年(2013年)3月期の「法人税額等の更正通知書及び加算税の賦課決定通知書」に対する更正処分について、取消…
本日は雑記です。 最近以下のようなニュースがありました。 レポートに書いてる通り私は同社株を持っているので、一応言及です。 Free-EX Report(2020年版)|企業分析アナトール|note エーアイテイーというのはアジア圏メインの国際物流の会社です。 国際…
結論 諸々課題は多いが、一番のネックはマンパワー(人員)不足ではないかと。適切なマネジメントが就任し、正しい方針を定め、リソース(人材)を集める事ができれば、大きく飛躍する事もあるのではないか。 目次 事業概要 セグメントの状況 業績推移 財務…
本日は雑記です。 以下のようなニュースがありました。 日本航空(JAL)は2025年度に「空飛ぶクルマ」を使った事業に乗り出す。三重県などで空港と観光地を結ぶ旅客輸送サービスを始める。ANAホールディングス(HD)も25年度に同様のサービスへの参入を検討…
結論:ブログのタイトル変えます ずっと考えていたのですが ブログのタイトル変えようかな、と。 そもそも何故「フリーランスのエクセル屋」を名乗っていたのかは以下参照。 ただこの名前だと、今の取り組みと全然マッチしてないんですよね。。 フリーランス…
結論 目先の成績は優良。還元方針も好ましい。ただし、潜在的に事業体質の悪化が進んでいるように思える。人材の待遇改善について検討が必要ではないかと。 目次 前置き 事業概要 セグメントの状況 業績推移 財務指標 キャッシュフロー B/S(貸借対照表) …
結論 産業の性質上致し方ない面はあるにせよ、投資家にとっては魅力的とは言えない内容。資金効率の向上やイノベーションの推進など、体質の抜本的改革が望まれる。 目次 事業概要 セグメントの状況 業績推移 財務指標 キャッシュフロー B/S(貸借対照表)…
仕事での己の無能さに心が死んでるので、分析はお休みして息抜き記事です。 記事の結論はタイトル通りで 「ワインや芸術を愛でるように企業に向き合いたい」というテーマです。 以前から、投資で有名な人のTweetを眺めていると、高値で売り抜けたとか、上手…
結論 記載の仕方は好印象。ただ、未だ結果の数値がついてきていないように感じる。優れた文面に沿った意思決定を粛々と行う事で、今後の飛躍に期待したい。 目次 前置き 事業概要 セグメントの状況 地域別売上 業績推移 財務指標 キャッシュフロー B/S(貸…
結論 堅実な経営をしているように感じるが、その実、大株主兼取引先のために保守的な経営をしているだけではないか、と推測。一般投資家からすると、投資先としてかなり苦しい印象。 目次 事業概要 セグメントの状況 業績推移 財務指標 キャッシュフロー B/…