ワードの基礎情報


概要
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発祥:2017年、アメリカ・ロサンゼルスで若者数人が屋台形式でスタート。
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特徴:ナッシュビル風ホットチキンを看板メニューにし、辛さのレベルを選べるのが最大の特徴。
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メニュー:チキンテンダー、スライダー(小さめサンド)、フライドポテトやコールスローなどのサイド。最も辛いレベルは「リーパー」と呼ばれ、同意書が必要な場合もあるほど。
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急成長:数年で全米、さらに海外へ展開し、200店舗以上に拡大。近年は投資ファンドによる巨額買収も話題となった。
トレンドワードになっている理由
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成り上がりストーリー
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駐車場の屋台から始まったブランドが短期間で大成功を収めたという物語性が人々を惹きつける。
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SNS映えする料理
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真っ赤なスパイスチキンのインパクトが強く、挑戦的な「激辛チャレンジ」が動画・写真映えして拡散されやすい。
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シンプルで分かりやすいメニュー
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「チキンと辛さ」に特化しているため、顧客が話題にしやすい。
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投資・買収ニュース
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急成長の結果、10億ドル規模の買収が行われ、ビジネスメディアでも取り上げられた。
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セレブ・インフルエンサーとの結びつき
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著名人が投資や宣伝に関わったことで、ファッション性やカルチャー的な広がりを持った。
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辛さレベル競争による話題性
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「どこまで辛さに挑戦できるか」がSNSのチャレンジ企画になりやすい。
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まとめると、Dave’s Hot Chicken がトレンド入りするのは 「急成長ブランドの成功物語」+「映える激辛チキン」+「SNSで拡散されやすい挑戦性」 がそろっているからです。
【コメント】
若者数人が始めた屋台がいずれは10億ドルで買収されるビジネスに・・・これは憧れるストーリー。アメリカンドリームは飲食系とIT系が多い気がする。このあたりはなんとなくだが国民性を良く反映している気がする。アメリカは食べ物とかITみたいなエンターテイメントが好きなお国柄。日本とかアジア系はコツコツ作るモノづくりで偉大な会社が出てくる印象。案外こういう違いを意識するのは大事かも。
ところでケンタッキーとかZaxbysもそうだけど、流行るのにチキンが多いのはやっぱり宗教的なものなのかな。牛はヒンズー教徒が食べられない、豚は色んな所でアウト、チキンは割と平気な宗教が多い。NGなものが少ない日本とは違い、アメリカでドリームを掴もうとしたらそういう部分も意識が必要なのかな、と。
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